画像引用:https://youtu.be/64jeOOna4k4
高橋ヒロム完全復活!!
2020年1.4東京ドームでウィル・オスプレイ選手に勝利し、約1年半ぶりにIWGPジュニアヘビー級王座チャンピオンに返り咲いた高橋ヒロム選手。「高橋ヒロム完全復活」となりました!!
その高橋ヒロム選手は、2019年11.3大阪大会にて約1年4ヶ月ぶりにの公の場に登場!IWGPジュニアヘビー級王座を保持するウィル・オスプレイ選手に2020年1.4東京ドームでの挑戦を表明します。高橋ヒロム選手のエネルギー溢れる電撃登場は凄まじく、パワーアップした破天荒さに度肝を抜かれます。今回は、この電撃登場を改めて振り返りたいと思います!!
高橋ヒロムの電撃登場を振り返る【11.3大阪大会】
まず、IWGPジュニアヘビー級王座をBUSHI選手から防衛したウィル・オスプレイ選手は「他に誰か挑戦者はいないのか?」とマイクアピール。そしてリングを降りようとしたその時、突然音響が止まり、会場が暗闇に包まれます。
この音響が止まった瞬間の、ウィル・オスプレイ選手の驚きのリアクションが最高です。個人的には、このオスプレイ選手の画像をフォトプリントTシャツとしてグッズ化すべきだと思っています。本当にいい表情をしています。
そしてスクリーンには、ダリル・ナオルと共にTIMEBOMBカウントダウンの映像が!!
まさかTIMEBOMB…奴が帰って来るのか?!
やっ奴は、TIMEBOMB 高橋ヒロム!!
高橋ヒロム登場キター!!
首のコルセットを投げ捨て、いきなり爆走!!
この破天荒さ…まさに高橋ヒロム!
観客席を見渡す高橋ヒロム。まるで大物俳優かのごとく、自信に満ち溢れている。
この表情!!
その後、いきなりリングサイドの鉄柵に爆走し、自ら体を打ちつけ苦悶の表情!!その肉体的な痛みで、プロレスの感覚を取り戻したのか、
「これだー!!」と絶叫!!
そう!この破天荒さこそ高橋ヒロム!
そして花道に戻り再入場!!
シュール!
リングに上がった第一声は、
「俺が高橋ヒロムだー!」
その後、首の怪我を心配するファンの不安を払拭するかのごとく、ジャンプして受け身を取り、全力でコーナーにぶつかるなど、絶好調をアピール!!
そしてブリッジ!!
からの
首ブリッジマイク要求!
シュールな絵!
優しいオスプレイ!!
IWGPジュニアヘビー級王座を防衛したウィル・オスプレイ選手を祝福し、2020年1.4東京ドームで同王座に挑戦することを表明!!
からのベルト舐め!
2016年11月に高橋ヒロム選手が凱旋帰国した際にも、当時IWGPジュニアヘビー級チャンピオンだったKUSHIDA選手に対し、こちらの「ベルト舐め」を披露した!
今回、約3年ぶりのベルト舐め!!
最後は「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」「ケイオス」ユニットの枠を超えた
熱い抱擁!!
まとめ
・高橋ヒロムはやっぱり破天荒!
・ウィル・オスプレイは優しい!
・プロレス愛はユニットの枠を超える!