考察

【キ〇ガイ】葛西純 伝説のバルコニーダイブを考察!デスマッチのカリスマ!

数々の伝説を刻むデスマッチファイター葛西純。蛍光灯などで自身の体を切り裂くなど、そのぶっ飛んだパフォーマンスは唯一無二の存在感!葛西純の数ある伝説の中でも、今回はバルコニーダイブに注目して徹底考察!

葛西純のバルコニーダイブ

クレイジー・モンキーこと葛西純は日本を代表するデスマッチファイターで、その狂猿っぷりは海外からも高い評価を受けています。

出典:葛西純 自伝『CRAZY MONKEY』

蛍光灯やガラス、カミソリなどで刻まれた体の傷は半端なく『プロレス界一傷だらけの背中を持つ男』と言われています。

出典:http://i.imgur.com/bZq2CWw.jpg

体の傷も凄いですが、そのぶっ飛んだパフォーマンスも素晴らしく、6m以上の高さがある後楽園ホールのバルコニーなど各会場のバルコニーから迷いなくボディプレスを敢行!命がけのダイブを躊躇なくしているのです!

葛西純のバルコニーダイブ集です!
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ちなみに6mといえば下記のようなものがあります。
・マンションの2階
・棒高跳びの世界記録(6.16m)
・ジャイアント馬場×3(6.27m)

バルコニーダイブ後の大「カサイ」コールが現場の熱量を表しています!

鈴木みのるも認めるバルコニーダイブ

あの鈴木みのるも葛西純を認めています。デスマッチとは無縁のUWFやパンクラスを経た鈴木みのるですが、スタイルは違えど漢同士通じ合うものがあるのでしょう。

バルコニーダイブの“先駆者”松永光弘

このバルコニーダイブというほとんど誰もチェレンジしない危険なパフォーマンスに初めて挑んだのは誰なのか?!それは伝説のデスマッチ団体W★INGのエース、ミスター・デンジャーこと松永光弘です。

1992年2月9日、後楽園ホールにてザ・ヘッドハンターズとの試合中にバルコニーダイブを初披露!

バルコニーダイブ後の大「マツナガ」コールが現場の熱量を表しています!

松永は誰も成し遂げたことのなかったバルコニーダイブで一気にW★INGのエースにのぼり詰め、ミスター・デンジャーと呼ばれるようになりました。

まとめ

バルコニーダイブを受ける方も凄い!

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