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アントニオ猪木の「元気ですかー!元気があれば何でもできる」は人類史上、最も世の中を元気にしてきた名言です。その名言が国会で注意されるという事件が勃発!なぜ注意されたのか?今回は猪木「元気ですかー!」国会注意事件の経緯・真相に迫る!
「元気ですかー!元気があれば何でもできる」とは?!
「元気ですかー!元気があれば何でもできる」はアントニオ猪木を象徴する名言で、所かまわず使い続けたことでも有名です。シンプルかつ人間心理を深く追求した名言に全世界が元気付けられました。
猪木「元気ですかー!」国会注意事件!
猪木はプロレスラーとしてだけでなく1989年から政治家としても活躍しましたが、国会で「元気ですかー!」が注意されるという前代未聞の事件が起こりました。
2014年3月12日参院予算委員会にて。
猪木参院議員「元気ですかー!」
猪木参院議員「元気があれば何でもできる。元気があれば質問もできるということで…」
猪木参院議員「猪木の常識 非常識で通ってます。すみません…」
山崎力予算委員長「アントニオ猪木委員に申し上げます」
山崎力予算委員長「最初のご発声は元気が出るだけでなくて、心臓の悪い方もいらっしゃると思いますので、今後はお控え願いたいと思います」
翌日の2014年3月13日参院外交防衛委員会にて。
猪木参院議員「私はこのキャラクターでずっと生きてきた。(東日本大震災の)被災地が沈んでいたときに『元気ですか』との声で、みんな元気になった」
※前日の予算委員会で『元気ですかー!』と絶叫し『心臓に悪い』と注意されたため、『元気ですかー!』と叫ぶ許可を求める。
末松信介外交防衛委員長「どうぞ」
※猪木の力説が伝わり『元気ですかー!』と叫ぶ許可を得る。
猪木参院議員「元気ですかー!」
猪木参院議員「えー、みなさん本当にね、お疲れです」
猪木参院議員「今日一日、大臣も委員のみなさんも…」
猪木参院議員「えー、でもこの委員会から元気を発信しなければならないと思いますので」
その後、自作の詩を披露。
そしてアマゾンを守るために自衛隊とブラジルが交流すべきだと主張!
まとめ
本当に元気があれば何でもできる!