考察

山下達郎も絶賛!奇跡の名曲“マッチョ・ドラゴン”とは?!元ネタは?その魅力に迫る!【藤波辰巳】

プロレスラーが歌手として楽曲を発表することは度々ありますが、藤波辰巳(現・藤波辰爾)のマッチョ・ドラゴンは奇跡の名曲と呼ぶに相応しい作品です。音楽界の著名人も絶賛したマッチョ・ドラゴンとは一体何なのか?今回はその魅力に迫る!

マッチョ・ドラゴンとは?!

マッチョ・ドラゴンは1985年11月1日にリリースされた藤波辰巳のシングルレコード。原曲はガイアナ出身のレゲエ歌手、EDDY GRANTが1984年に発表した 「Boys in the Street」です。

EDDY GRANTの原曲に和訳歌詞とは全く関係のないマッチョ・ドラゴン独自の歌詞を付けた上で藤波がカバーし、自身の入場曲として使用

リアルジャイアン”と評される藤波の独特の声質と歌唱力の低さ、アニメソングを彷彿とさせるシュールな歌詞などが相まり「藤波が歌う奇抜な曲」としてプロレスファンの間で話題になりました。やがて「コサキンワールド なんでもねぇんだよゲベロッチョ」「電気GROOVE ビリビリ行こうぜ」などコアなラジオ番組でも取り上げられ、プロレスファン以外の層にも浸透!

マッチョ・ドラゴン

歌:藤波辰巳 作詞:森雪之丞 作曲:EDDY GRANT

稲妻が闇を裂いて 俺を呼んでる
悪と散らす火花 四角いジャングルを
真っ赤に染めてやる
マッチョドラゴン 燃え上がれ
マッチョドラゴン 空に舞え

鮮やかに決まる技は ナイフの切れ味
愛を胸に秘めて 力に挫けない
ファイトを見せてやる
マッチョドラゴン 立ち上がれ
マッチョドラゴン 風を呼べ

マッチョドラゴン 燃え上がれ
マッチョドラゴン 空に舞え

極悪な敵に遭えば 熱く燃えるぜ
マットを焦がす炎 正義の名のもとに
息の根止めてやる
マッチョドラゴン ぶっつぶせ
マッチョドラゴン 夢に飛べ

稲妻が闇を裂いて 俺を呼んでる
悪と散らす火花 四角いジャングルを
真っ赤に染めてやる
マッチョドラゴン 燃え上がれ
マッチョドラゴン 空に舞え
マッチョドラゴン 立ち上がれ
マッチョドラゴン 風を呼べ
マッチョドラゴン ぶっつぶせ
マッチョドラゴン 夢に飛べ

マッチョ・ドラゴンの原曲、EDDY GRANTの「Boys in the Street」がこちら。
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マッチョ・ドラゴンの魅力

マッチョ・ドラゴンはプロレスファンだけではなく、コアな音楽ファンからもカルト的人気を誇りプレミア化!オークションや中古レコードショップにて高値で取引されています。


まずジャケットが極めて洗練されています。感度の高い方ならまず観賞用にジャケ買いするレベル!隙がない!

ストイックな音楽活動を続ける山下達郎が2014年に自身のラジオ番組でマッチョ・ドラゴンを取り上げるなど著名人からも高い評価を受けています。

 

EDDY GRANTのオリジナルバージョンより藤波さんの方が演奏が全然いいですよね。ギターも上手いですし。

で、あのボーカルなのが…それがいいんですよね!

山下達郎 談

日本を代表する歌手、小林幸子からも賞賛の声が!

 

とても可愛らしく、優しい人柄が伝わってくる。もっと歌が上手な人はたくさんいるが、藤波さんの歌は聴くだけで明るい気持ちになれる。

これは誰にでも出来ることではない。

小林幸子 談

まさに後世に語り継ぐに相応しい奇跡の名曲です。

マッチョ・ドラゴン 藤波辰巳 本人が振り返る

歌唱力が作品の全てではないことを証明した歴史的名曲マッチョ・ドラゴンを藤波はどのような意気込みで歌い上げたのか?本人の貴重なコメントがこちらです。

 

お客さんに対してのサービスって言うのかな。
気持ちでね、聞いてもらおうという感じでね。

精魂込めて歌いました。

藤波辰巳 談

まとめ

一生懸命さは人に感動を与える。